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東京土産にいただいた「東京パンケーキラングドシャ」。
買った理由は、パッケージが可愛かったから!だそうです。
確かにかわいい。
ジャケ買いですね。
いや、パッケージ買い?
そんな言い方あるのかな?
パステルブルーにホワイトのストライプに、おしゃれな文字で書かれた「東京パンケーキラングドシャ」。
そして思いっきり食欲をそそられる幾重にも重なったメープルたっぷりの美味しそう〜なパンケーキの写真!
これは確かに買いたくなるよ〜♪
蓋をあけると中には小包装のパンケーキラングドシャが整然と並んでおります。
「ラングドシャ」ってよく聞くけど、まぁクッキーの種類かな?くらいに思っていたのですが、実は結構歴史あるお菓子の名前でした。
「ラングドシャ」はフランス語で「langue de chat」と書き、なんと「猫の舌」という意味なんです!
なぜ猫の舌かというと、そのものズバリ猫の舌のようだから!
確かに普通のクッキーよりはざらっとした食感かな、ラングドシャって。
17世紀頃から作られていて、厳密には猫の舌のように、ザラッとした食感で、薄く細長い楕円のような形状をしたもののことを「ラングドシャ」と言っていたらしい。
日本だと北海道の「白い恋人」とか、ヨックモックの細長い筒状になったのがラングドシャのイメージとして定着してる感じですけどね。
まぁウンチクは置いといて、いただきまーす♪
袋を開けるとメープルシロップの甘〜い美味しそうな香りがします。
こちらは正方形でも楕円でもなく、パンケーキのようなまぁるい形状ですね。
あいだにホワイトチョコレートがサンドされてます。
見た目もパンケーキの生地の焼けた感じがして美味しそうですね。
すんごいサックサクしてます!
美味しい!
たっぷりのメープルの甘みがお口いっぱいに広がります。
ホワイトチョコレートは食感のアクセントになってる感じかな?
これはコーヒーや紅茶と一緒にティータイムに優雅にいただきたいですね。
うまい。
「東京パンケーキラングドシャ」は、東京のお菓子などの商品企画販売をしている株式会社アンデルというところが出がけているそうです。
「東京パンケーキラングドシャ」は、東京駅や羽田空港で購入できます。