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先日、iPhone のバッテリーアイコンが黄色になるという事態が発生!
え?
何それ?
初めて見たんですけど。
なんでいきなり黄色になったの?
どうやら低電力モードの時はバッテリーアイコンが黄色になるらしいよ。
そんな設定にしてないんだけど?
iPhone を見ていたら、何やら違和感。
ん〜?
とよく見たら、あれ、バッテリーアイコンが「黄色」い!
友人のを確認したら「白」。
そうだね、白だね。
黄色……?
友人も初めて見たという黄色。
なぜ?
バッテリーアイコンが黄色になると、なんかエラーでもでたのかと焦りますよね!
実際すげーびびった。
でも!
心配ご無用!
iPhone は「低電力モード」になるとバッテリーアイコンが「黄色」になるんですって!
へ〜。
バッテリー残量が少なくなり20%切ると、
「バッテリー残量が少なくなっています」
のアラートとともに、「閉じる/低電力モード」の選択アイコンが表示されますね。そういえば。
いつもはそうなると「閉じる」を押して充電してたので気付きませんでした。
低電力モードにしたつもりはなかったんだけど、押しちゃってたのかなぁ。
黄色の「低電力モード」ですが、バッテリー残量が80%を超えたら自動解除されます。
なので特に焦る必要はないという事です。
確かにバッテリーが80%以上になったら勝手に黄色から白に変わってました。
ちなみに手動でも「低電力モード」から「通常」モードに切り替えることもできます。
80%まで充電されるの待つ間「黄色」というのもやっぱり落ち着かないわ〜という場合は手動で切り替えちゃいましょう。
低電力モードの解除方法は、
「設定」から「バッテリー」へいきます。
すると「低電力モード」のアイコンがあります。
緑色の「オン」の状態になっているところをタップして、「オフ」にします。
これで「低電力モード」が解除されます。
低電力モードとは、そのままですね。
電力の使用を減らし、バッテリーを長持ちさせること。
つまり通常時よりも長く使い続けることができると。
だったらその方が全然いいじゃん、と思いますが、低電力モードにすると一部機能が制限されるのです。
iPhone の低電力モードがオンになっていると制限される機能は、
- メールの取得(通知が来ないので手動で確認しないといけない)
- アプリのバックグラウンドでの更新がオフになる
- 「Hey Siri」が使えない(普段使ってないなら問題ないけど)
- 自動ダウンロードがオフになる
- 自動ロックがかかる
- iCloudの写真が一時的に停止
- 一部ビジュアルエフェクトに影響が出る
などといった機能制限があります。
まぁバッテリーを長持ちさせたい時に、すぐ充電できないとか、何ができなくなるか理解した上で「低電力モード」を選択するのもアリですね。
ちなみに「iPad」には低電力モードはありませんでした。
iPhone のみの機能なんですね。
iPhone のバッテリーアイコンはその時の状態に応じて色が変わります。
- 通常時は「白」
- 充電中は「緑」
- バッテリー残量が少ない(20%以下)だと「赤」
- 低電力モードになると「黄色」
なんですねー。
黄色以外はそう言われてみればそうだなっていう。
今回「黄色」モードもあるんだなということがわかりました。
黄色いバッテリーアイコンは「低電力モード」です!
低電力モードになってもバッテリーが80%まで回復すれば元に戻ります。
手動で切り替えることも可能!
よし、これでまた「黄色」になっても焦ることはないな。