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年末ですね。
もう年賀状の準備はお済みでしょうか。
最近ではSNSで済ませたりだんだん出さなくなってる人も多いようですが。
でも年賀状で繋がってる人もいるんですよね。
そしてなんだかんだ年賀状という形で届くと嬉しいもんなんですよね、これが。
年賀状を作るときに去年受け取った年賀状を出して来て、あ〜そういやこんなことあったなぁと思い出も一緒によみがえるじゃないですか。
まぁ出す枚数は減りはしたけど、でもやっぱり年賀状は出します。
というわけでこの時期になるとお世話になる「はがきデザインキット」。
これMacでの宛名印刷にめっちゃくちゃ便利なんです!!
というわけでMacの宛名印刷について書いた記事をまとめておきます。
残念ながら「はがきデザインキット・インストール版」が終了してしまいました。
ウェブ版は使えるため、ウェブ版を使って宛名印刷をすることは可能です。
ウェブ版での宛名印刷のやり方はこちらの記事にまとめました。
Macで年賀状の宛名印刷「はがきデザインキットWEB版」を使ったやり方有料で使えるソフト
個人的おすすめはやっぱり「はがきデザインキット」です。
なんといっても無料で使えるというところがありがたい。
とはいえ他にもいくつかMacで使える宛名印刷用ソフトはあります。
有名なところだと、
- 宛名職人
- 年賀状・ハガキ作成ソフト「筆ぐるめ」 (Mac版)
- 宛名はがき Pro(アプリ)
- 筆まめクラウド
でしょうか。
ただしこれらは有料です。
そして「宛名はがき Pro」は2016年以降アップデートされてないようなので、ちょっと微妙かな。
「筆まめ」はクラウド版だとMacでも使えるみたいです。
ただこちらはクラウドサービスなので年間利用料が3,000円かかります。
無料で使えるソフト
無料で使えるMacの宛名印刷ソフトは、
- はがきデザインキット
- プリントマジック
いまだにこの2択かな。
ただプリントマジックは2017年版で更新が止まってます。
なのでやっぱり「無料」で!ということなら「はがきデザインキット」を選ぶことになるかな。
以前にも「【年賀状】Macではがきの宛名印刷するなら無料で高機能の「はがきデザインキット」がおすすめ – てふてふさんぽ」でまとめましたが、ここから特に大きな変化はないですねぇ。
「筆まめクラウド」が増えたくらいか。
「はがきデザインキット」は宛名面含め全て自宅で印刷したい場合は「インストール版」を選びます。
オンライン上で印刷から投函まで終わらせたい場合は「ウェブ版」、
スマホで手軽に印刷投函したい場合は「スマホアプリ版」を選びます。
ウェブ版・アプリ版ともネット印刷サービス・クラウド住所録が2020年1月31日でサービス終了になるので注意が必要です。
クラウドに住所録を登録してる場合は、2020年3月31日までに自身のパソコンにダウンロードしておきましょう。
インストール版もサービスの提供は1月31日までです。
ただ自宅でのプリントは使えるので年賀状以外でも利用したい場合はやっぱりインストール版がいいと思います。
ただし注意点としてはアップデート時に住所録などのデータが消えちゃう可能性もあるのでバックアップは必ず取っておきましょう。
これに限らずバックアップ、大事。
「はがきデザインキット」のインストール版の使い方についてはこちらの記事にまとめています。
- インストール
- あて名面作成
- 住所録取り込み
- 差出人登録
- 住所録のCSV書き出し
- 印刷
など基本的な使い方のご参考までに。
Macでの宛名印刷なら郵便局の「はがきデザインキット」がおすすめ!「はがきデザインキット」の使い方記事まとめ「はがきデザインキット」で宛名印刷する際に、住所録を一括で登録する場合はCSVファイルが必要になります。
エクセル等で管理してるとCSV書き出しは簡単なのですが、Macの連絡先アプリを利用してる場合は、ちょっと一手間必要です。
「vCard」から「CSVファイル」へと変換する必要があるのです。
そのやり方についてはこちらの記事をご参考ください。
Macの連絡先カードをCSVファイルに変換してみよう「はがきデザインキット」は毎年バージョンが変わります。
ありがたいですが、去年アップデートにつまづきました。
アップデートしなくても宛名印刷だけならそのままでも使えます。
でも最新版にアップデートしておきたいのが心情ですよね。
自分はこのやり方でアップデートできたので、もし「はがきデザインキット」のアップデートがうまくいかない!という方がいたらご参考までに。
【Mac宛名印刷】はがきデザインキットのアップデートというか最新版にバージョンアップするため再ダウンロードしましたすでに師走というか今年もあとわずか。
果たして今年は12月25日までに年賀状を作成して投函することができるのか!?
年賀状を元日に届けるには12月25日までに投函すれば郵便局の方が届けてくださいます。
まぁ元日に間に合わなくてもせめて「松の内」までに届けば失礼にはあたらないそうです。
ちなみに「松の内」とは、玄関に門松を飾って置く期間のこと。
門松などのお正月飾りは歳神様をお家に迎え入れるための目印なんですね。
「お正月」とは歳神様がいる期間のことなんです。
「松の内」は地域によって違っていて、
関東は1月7日
関西は1月15日
くらいだとされてます。
ただまぁ年賀状に関しては1月7日頃までには届くのがいいですね。
1月8日を過ぎて投函された年賀状には通常のと同じ「消印」てついちゃうので。
松の内が過ぎちゃったら、年賀状ではなく「寒中見舞い」として出すのがいいかと。