【週末英語#87】食べ物の好き嫌いがあるかどうかはなんて聞く?

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週末英語(weekend english)

一緒に食事に行く時に、特に初めて一緒に食べに行くとかだと相手の「好き嫌い」があるかどうか気になりますよね。

あと宗教上だったり、体質的に食べれないものなどもあったりするので、自分がもてなす方だったら特に気になるポイントです。

英語で「食べ物の好き嫌いはありますか?」(個人的な嗜好)

個人的な嗜好での好き嫌いを聞く時は、

  • Is there anything (that) you don’t like (to eat) ?

と尋ねます。

「好きじゃない」「食べたくない」ものはありますかということですね。

 

他にも、

  • Are there any foods that you dislike?
    (嫌いな食べ物はありますか?)
  • Is there any food that you prefer not to eat?
    (あまり好まない料理はありますか?)

 

という聞き方もできますね。

 

dislike」は「嫌いなもの」という意味です。

英語で「食べられないものがあるかどうか」を聞く

個人的な好き嫌いではなく、宗教上や体質等、何らかの理由で食べられないものがあるかどうかを聞く場合。

 

  • Is there anything that you can’t eat?
  • Do you have anything that you can’t eat?

 

と「cannot」を使います。

「食べることができるかどうか」ということですからね。

食べ物のアレルギーがあるかどうか聞く

ついでに食べ物のアレルギーがあるかどうかを聞く場合。

  • Do you have any food allergies ?
    (食物アレルギーはありますか?)
  • Are you allergic to any food?
    (アレルギーを持っている食べ物はありますか?)

 

アレルギーは

  • allergy(名)アレルギー〔ǽlərdʒi:アラジー〕
  • allergic(形)アレルギーの、アレルギー体質の〔ələ́ːrdʒik:アラージック〕

ですね。

日本語でも普通に使われてはいるのですが、これ発音が結構難しいです。

 

ちなみにアレルギーの代わりに「敏感」という意味で、

  • sensitivity(名)過敏症
  • sensitive(形)敏感な

を使うこともできます。

「食べ物の好き嫌いは特にない」と言う

食べ物に関して特に好き嫌いはないという場合。

  • I don’t have likes and dislikes in food.

likes and dislikes」が「好き嫌い」という意味ですね。

 

ちなみに

  • picky eater

という表現もあります。

こっちの方が英語っぽいかな?

 

picky eater」は「好き嫌いの多い人、食べ物にえり好みをする人」という意味です。

  • I’m not a picky eater.

と言えば「食べ物の好き嫌いは特にないです」となります。

 

同じように「fussy eater」という言い方もあります。

これも「picky eater」と同じような意味です。

  • I’m not a fussy eater, but my sister is.
    (私は好き嫌いはないけど妹は結構ある。)

 

あとは「なんでも食べますよ」という感じで

  • I eat everything.

という言い方もありますね。

 

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