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一緒に食事に行く時に、特に初めて一緒に食べに行くとかだと相手の「好き嫌い」があるかどうか気になりますよね。
あと宗教上だったり、体質的に食べれないものなどもあったりするので、自分がもてなす方だったら特に気になるポイントです。
英語で「食べ物の好き嫌いはありますか?」(個人的な嗜好)
個人的な嗜好での好き嫌いを聞く時は、
- Is there anything (that) you don’t like (to eat) ?
と尋ねます。
「好きじゃない」「食べたくない」ものはありますかということですね。
他にも、
- Are there any foods that you dislike?
(嫌いな食べ物はありますか?) - Is there any food that you prefer not to eat?
(あまり好まない料理はありますか?)
という聞き方もできますね。
「dislike」は「嫌いなもの」という意味です。
英語で「食べられないものがあるかどうか」を聞く
個人的な好き嫌いではなく、宗教上や体質等、何らかの理由で食べられないものがあるかどうかを聞く場合。
- Is there anything that you can’t eat?
- Do you have anything that you can’t eat?
と「cannot」を使います。
「食べることができるかどうか」ということですからね。
食べ物のアレルギーがあるかどうか聞く
ついでに食べ物のアレルギーがあるかどうかを聞く場合。
- Do you have any food allergies ?
(食物アレルギーはありますか?) - Are you allergic to any food?
(アレルギーを持っている食べ物はありますか?)
アレルギーは
- allergy(名)アレルギー〔ǽlərdʒi:アラジー〕
- allergic(形)アレルギーの、アレルギー体質の〔ələ́ːrdʒik:アラージック〕
ですね。
日本語でも普通に使われてはいるのですが、これ発音が結構難しいです。
ちなみにアレルギーの代わりに「敏感」という意味で、
- sensitivity(名)過敏症
- sensitive(形)敏感な
を使うこともできます。
「食べ物の好き嫌いは特にない」と言う
食べ物に関して特に好き嫌いはないという場合。
- I don’t have likes and dislikes in food.
「likes and dislikes」が「好き嫌い」という意味ですね。
ちなみに
- picky eater
という表現もあります。
こっちの方が英語っぽいかな?
「picky eater」は「好き嫌いの多い人、食べ物にえり好みをする人」という意味です。
- I’m not a picky eater.
と言えば「食べ物の好き嫌いは特にないです」となります。
同じように「fussy eater」という言い方もあります。
これも「picky eater」と同じような意味です。
- I’m not a fussy eater, but my sister is.
(私は好き嫌いはないけど妹は結構ある。)
あとは「なんでも食べますよ」という感じで
- I eat everything.
という言い方もありますね。