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最近、とくに夕方以降になると足のむくみがハンパない……。
それはもうくっきりと靴下の跡がついてる……。
むっくむく。
そして足がむくむとやっぱりちょっと足がだるい。
一応運動もちょっとはしている。
が、むくみは改善に至らないので、時々やっかいになる接骨院の先生にオススメされた着圧ソックスを買ってみることにした。
接骨院でオススメされたのがこの「アンシルク-2」という弾性ストッキング。
ストッキングと書いてはあるが、
- ひざ下
- 膝上
- ストッキング
- マタニティ
- ソックスタイプ
とタイプをいろいろ選べる。
色は
- ベージュ
- ブラック
かな。
「アンシルク-2・ブライト」というタイプだとホワイトもある。
そして「着圧」ではなく「弾性」なんだね。
「アンシルク-2」は医療用の弾性ストッキング。
なのでいわゆるドラッグストアには置いてなかった。
でもアマゾンにはいた。
さすがアマゾン。
日本人の体型データに基づいてサイズ設計されてるので履きやすいし、フィット感もある。
たださすが医療用!って感じですんごいしっかり着圧してくる。
なのでちゃんと自分にあったサイズを選ぶことが重要。
とりあえずひざ下丈のハイソックスを買うことにしたので、
- 足首
- ふくらはぎ
のサイズを測りました。
接骨院とかお医者さん?で買うときはちゃんとサイズを測ってくれると思います。
最初に買うときはその方が安心かな。
太ももまであるタイプのを買うときは、
- 足首
- ふくらはぎ
- 太もも
の3つのサイズを測ります。
(弾性ストッキング|アンシルクのサイズ選びのポイント|アルケア株式会社より)
サイズ表を見て、自分に合うサイズを選びます。
もし、適合するサイズが2つあった場合は、「足首周囲」が適応範囲の中央値に近いサイズを選ぶ。
今回購入したのは「アンシルク・2」というタイプ。
「1」と「3」もあります。
ざっくり大きな違いは圧迫圧。
- アンシルク-1:19hPa(14mmHg)軽度の圧迫
- アンシルク-2:27hPa(20mmHg)中程度の圧迫
- アンシルク-3:40hPa(30mmHg)強い圧迫
という感じ。
「2」が一番種類が多かったので「2」を選ぶ人が多いんだろうな。
こちらが箱の中身。
アンシルクの弾性ストッキングと取扱説明書と医療機器としての?添付文書。
医療機器でもあるので、警告や禁止事項がきっちり書かれている。
とりあえず、
- 医師が必要と認める場合以外、就寝時は着用しない
- 重度の動脈血行障害、うっ血心不全及び有痛性青股腫の患者には使用しない
- 化膿性静脈炎の患者には使用しない
というところはしっかり確認しておこう。
この「アンシルク」本当にしっかりきっちり着圧してきてくれます。
なので当然ながら作りもしっかりしている。
つまり簡単にささっとは履けない。
取扱説明書にはちゃんと履き方の解説があります。
もちろん、脱ぎ方や、装着時のチェックポイントなどもあります。
ちなみに「アンシルク」の販売元のアルケア株式会社のサイトに履き方・脱ぎ方の動画もあります。
まぁ商品と一緒についてくる取扱説明書でも十分分かると思います。
めっっちゃいい!
別にね、これを履いたからといってむくみがなくなる訳ではもちろんないんですが。
でもむくみ度合いが違う。
夕方以降の足のだるさ重さが全然違った。
さすが医療用なだけあるな。
ただ問題は、そんなにお安くはない。
自分が買ったハイソックスタイプは1足3,300円。
……うーん……
靴下に3千円、3,000円……かぁ……
あとねー、まぁ医療用だから仕方ないのだが、
かわいくはないよね。
いやわかってる。
むくみ対策で可愛さ求めるなってことですが。
あとやっぱ夏場なー……
ただでさえ暑いんだよなー。
でもむくみ対策には夏だろうがちゃんと履いた方がいいんだよなー。
う〜ん。