【週末英語】週末5分だけでも英語の勉強!vol.55「Hang in there!(頑張れ!)」

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週末英語(weekend english)hang in there「ガンバレ」

さて今日も元気に、アルクの「1000時間ヒアリングマラソン」 の「ダイアログで覚えるヒアリングマラソン必須表現100」で英語のお勉強。

Dialog 15の会話部分とEnding より気になって調べて勉強した英単語や熟語。

ついに「ダイアログで覚えるヒアリングマラソン必須表現100」は、完走!

すんごい亀の歩みだけど、ちまちまと頑張った。

まぁまだまだ勉強は続くのだが……

Hang in there:頑張れ

hang in there」は、相手を励ます時に使う決まり文句のようなものですね。

ただ、「hang in」には「あきらめずにがんばる」という意味があるので、単純な頑張れというか、相手が困難に直面した時や、試合とかで負けそうな、辛い状況の時に、諦めるなー、という、諦めそうな人を励ます時に使う感じです。

 

hang in there

  • 〔逆境にあっても〕持ちこたえる
  • 諦めないで頑張り通す
  • ふんばる
  • くじけない
  • へこたれない
  • 踏みとどまる
  • 頑張れ

<例文>

  • Hang in there!
    (頑張れ!)
  • It won’t be long. Hang in there!
    (もう少しの辛抱です。頑張れ。)
  • There are ten minutes left of the game. Hang in there!
    (試合は残り10分!頑張れ!)
  • Come on. I know you can do this. Just hang in there!
    (君はこれが絶対に出来るよ。あとちょっと頑張って!)
  • Whatever difficulties I face, I can hang in there.
    (どんな困難に直面しても,がんばることができます。)
  • Are you gonnna be able to hang in there ?
    (頑張って続けられそう?)

There is no way:~ということはあり得ない、絶対に~ない

「no way」が「方法がない」という意味なので、「とんでもない・ありえない」という意味で使われることがあります。

 

これが「There is no way」という形になると、「no way」を強調した意味になるそうです。

  • 〜なんて絶対にあり得ない
  • ~する方法がない
  • ということは考えられない

という感じですね。

 

<例文>

  • There is no other way.
    (他に方法はない。)
  • There is no way that he is there.
    (彼が今そこにいるはずがない。)
  • There is no way I can read this book in a day.
    (いくらなんでも一日でこの本は読み切れないよ。)

stick with:〜を続ける、固執する、くっついて離れない、忠実である

stick はスティックですね、棒とか枝のスティック。

動詞だと「突き刺す・くっつく」という意味があるので、

 

stick with で、

  • ~にくっついて離れない、~とずっと一緒にいる
  • ~のそばを離れない、~を手放さない
  • ~を堅持する
  • ~を続ける
  • ~にあくまでも忠実である
  • ~にこだわる、~の一点張りで通す
  • (人)に~を押し付ける

という意味で使われる。

まぁイメージはしやすいですね。

 

<例文>

  • Stick with me.
    (ついて来て。)
  • You have to stick with it!
    (諦めずにやらないと!)
  • Don’t give up. Stick with it.
    (諦めないでがんばれ!)
  • I’m gonna stick with beer.
    (このままビールにします。)

 

loony:気違い、馬鹿げた、風変わりな

語源は「lunatic」らしいです。

「月」というか、変人とか狂人という意味ですね。

 

loony の意味は、

(発音:lúːni<ルーニィ>、音節:loon・y)

<名詞>

  • 狂人、頭がいかれたやつ
  • 変わったやつ
  • 非常識なやつ

<形容詞>

  • 気が狂った、正気でない
  • ばかげた、非常識な、風変わりな

 

そういえば『ハリー・ポッター』に出てくる、ルーナ・ラブグッド(Luna Lovegood)はちょっと変わり者なので、「ルーニー」っていうあだ名がつけられてましたね。

 

<例文>

  • He told me about his loony ideas.
    (彼はばかばかしい考えを私に話した。)

 

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