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さて今日も元気に、アルクの「1000時間ヒアリングマラソン」 の「ダイアログで覚えるヒアリングマラソン必須表現100」で英語のお勉強。
Dialog 15の会話部分とEnding より気になって調べて勉強した英単語や熟語。
ついに「ダイアログで覚えるヒアリングマラソン必須表現100」は、完走!
すんごい亀の歩みだけど、ちまちまと頑張った。
まぁまだまだ勉強は続くのだが……
- Hang in there:頑張れ
- There is no way:~ということはあり得ない、絶対に~ない
- stick with:〜を続ける、固執する、くっついて離れない、忠実である
- loony:気違い、馬鹿げた、風変わりな
Hang in there:頑張れ
「hang in there」は、相手を励ます時に使う決まり文句のようなものですね。
ただ、「hang in」には「あきらめずにがんばる」という意味があるので、単純な頑張れというか、相手が困難に直面した時や、試合とかで負けそうな、辛い状況の時に、諦めるなー、という、諦めそうな人を励ます時に使う感じです。
hang in there
- 〔逆境にあっても〕持ちこたえる
- 諦めないで頑張り通す
- ふんばる
- くじけない
- へこたれない
- 踏みとどまる
- 頑張れ
<例文>
- Hang in there!
(頑張れ!) - It won’t be long. Hang in there!
(もう少しの辛抱です。頑張れ。) - There are ten minutes left of the game. Hang in there!
(試合は残り10分!頑張れ!) - Come on. I know you can do this. Just hang in there!
(君はこれが絶対に出来るよ。あとちょっと頑張って!) - Whatever difficulties I face, I can hang in there.
(どんな困難に直面しても,がんばることができます。) - Are you gonnna be able to hang in there ?
(頑張って続けられそう?)
There is no way:~ということはあり得ない、絶対に~ない
「no way」が「方法がない」という意味なので、「とんでもない・ありえない」という意味で使われることがあります。
これが「There is no way」という形になると、「no way」を強調した意味になるそうです。
- 〜なんて絶対にあり得ない
- ~する方法がない
- ということは考えられない
という感じですね。
<例文>
- There is no other way.
(他に方法はない。) - There is no way that he is there.
(彼が今そこにいるはずがない。) - There is no way I can read this book in a day.
(いくらなんでも一日でこの本は読み切れないよ。)
stick with:〜を続ける、固執する、くっついて離れない、忠実である
stick はスティックですね、棒とか枝のスティック。
動詞だと「突き刺す・くっつく」という意味があるので、
stick with で、
- ~にくっついて離れない、~とずっと一緒にいる
- ~のそばを離れない、~を手放さない
- ~を堅持する
- ~を続ける
- ~にあくまでも忠実である
- ~にこだわる、~の一点張りで通す
- (人)に~を押し付ける
という意味で使われる。
まぁイメージはしやすいですね。
<例文>
- Stick with me.
(ついて来て。) - You have to stick with it!
(諦めずにやらないと!) - Don’t give up. Stick with it.
(諦めないでがんばれ!) - I’m gonna stick with beer.
(このままビールにします。)
loony:気違い、馬鹿げた、風変わりな
語源は「lunatic」らしいです。
「月」というか、変人とか狂人という意味ですね。
loony の意味は、
(発音:lúːni<ルーニィ>、音節:loon・y)
<名詞>
- 狂人、頭がいかれたやつ
- 変わったやつ
- 非常識なやつ
<形容詞>
- 気が狂った、正気でない
- ばかげた、非常識な、風変わりな
そういえば『ハリー・ポッター』に出てくる、ルーナ・ラブグッド(Luna Lovegood)はちょっと変わり者なので、「ルーニー」っていうあだ名がつけられてましたね。
<例文>
- He told me about his loony ideas.
(彼はばかばかしい考えを私に話した。)