スポンサーリンク

アルクの「1000時間ヒアリングマラソン」 の「ダイアログで覚えるヒアリングマラソン必須表現100」Dialog 7のナレーションと会話部分で気になって調べて勉強した英単語や熟語のまとめ

「work」といえば、「働く」。
“work for me” で、「私にとって働く…」?
ちょっと意味わかりませんね。
実は「work」には「働く・勉強する」以外にも
- 正常に機能する
- うまくいく
- (スケジュールなどの日時が)都合がいい
という意味があるのです。
なので “work for me” という表現は、「働く」という意味よりも「機能する・都合がいい」という意味で使われてるんですね。
That works for me.
It works for me.
で、
- それで良いよ。
- それで大丈夫です。
- 都合が良いよ。
という意味になるのですね。
- I’m fine.
- I’m ok.
- That’s fine with me.
- That’s ok.
なんかと同じ意味です。
日常会話だと、主語をはしょって
- “Work for me !”
と言ってもOK。
まぁ親しい間柄だけですが。
もし都合が悪ければ、
- It doesn’t work for me.
「ちょっと無理〜。都合悪いわ。」
という風にも言えます。
もちろん、相手に聞くこともできるね。
- Does it work for you?
「都合つく?それでいい?」
みたいな感じですね。
もし特定の時間の都合を聞きたければ、
- Does this Saturday work for you?
「今度の土曜都合いい?」
みたく聞くこともできます。
もし会議とかで「Does this work for you? 」と聞かれたら、
「ご理解いただけましたか?」
みたく、ちゃんと理解してもらえてるかどうかを確認するために使われることもある。
「いつがいい?」と聞きたいなら、
- What day would work for you?
「いつがいい?」
で、「日曜がいいな」と答えるなら、
- Sunday would work for me.
「日曜がいいな」
となるわけですね。
なかなか便利な表現だね。
「growing up」は「grow up」の現在分詞。
意味としては、
- 成長する
- 成人する
- おとならしくふるまう
- おとなになる
- 大人気ないことをするな
など。
まぁそのまま「成長する」という意味なんだけど、
- while growing up
- when I was growing up
という場合、「子どもの頃」という意味で使われることもあるんです。
あと、「大人になれよ」みたいな感じで使われることもある。
- Grow up, Joe.
「ジョー、大人になれよ。」
みたいな感じですね。
account for は句動詞です。
意味としては、
- ~の割合を占める、~から成る、~を構成する
- ~の主な原因となる、~の主要因である
- ~の申し開き[釈明]をする
- ~の説明責任を負う
など。
「account」自体は動詞だと「説明する」とか「占める」という意味ですが、
名詞だとよく聞くSNSとかの「アカウント」です。
「割合を占める」という意味で覚えてたんですが、「〜(の理由)を説明する」という意味でも使われるんですね。
- He could not account for (=explain) his mistake.
「彼は自分の間違いを説明できなかった。」
という風に「account for」は「explain (〜を説明する)」とほぼ同じ意味で使うことができます。
- Girls account for two thirds of the group.
女子がそのグループの 3 分の 2 を占める。 - How do you account for that?
あなたはそれをどう説明しますか。 - I cannot account for what has happened.
何が起こったのか説明できない。 - It is impossible to account for tastes.
好みを説明するのは不可能だ。 - I really can’t account for it.
不思議な事もあればあるものだ。
先週は、フィギュアスケート世界選手権を見に言った興奮が覚めやらず、その辺りのことを一気に書いていたので、英語の勉強できなかった。
あ、んー、しなかった(・・*)ゞ
ので、今週からふたたび頑張りまっす。
フィギュアの世選のパンフも日本語と英語と載ってたから、それも見て勉強しよ〜。

