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フィギュアスケート世界選手権2019のエキシビジョンの前に、渋谷の Bunkamura で開催中の「クマのプーさん展」を観てきました〜。
出口のミュージアムショップにて、やはりここは、ハチミツ!と紅茶は買いでしょう!
というわけでプーさんのはちみつと紅茶を買って帰りました〜。
プーさんといえば、黄色。
こんなに黄色、黄色してるのにかわいいってすごい。
紅茶の箱が、大体 5 x 3.5 x 18.5 cm くらいかな、程よい大きさでペンケースがわりにも使えそう。
上の黄色の箱、プーさんがツボを覗いて、蜂蜜を食べちゃった絵ですね。
ここには、
And then, suddenly, he remembered. He had eaten Eeyore’s birthday present !
と書かれてます。
これは、あれですね。
プーさんがイーヨーにやる誕生日のお祝いを食べてしまったシーンですね。(笑)
下の青い箱、みんなで一生懸命プーを引っ張ってる絵、これには、
all Rabbit’s friends and relations took hold of Rabbit, and they all pulled together.
兎の家に行ったプーさんが、出口にハマってしまって動きが取れなくなったお話ですね。
ちゃんとそのシーンの日本語訳が側面に載ってます。
あ、どちらもおんなじ “The English Tea(イングリッシュ・ティー)” でした……。
人いっぱいだったんで、あんまりしっかり観てなかったんだけど、味、一緒だったぁ。
勝手に味違うと思っちゃったんですね〜(・・*)ゞ
まぁパッケージが可愛いからどっちにしろ両方買ってたと思うけど。
イングリッシュ・ティーとは、まぁいわゆる「紅茶」!
のことですね。
特にブレンドの種類というか「紅茶!」です。
英国においては、「茶」といえば「紅茶」ですからね。
日本だと日本茶みたいな。
緑茶とかほうじ茶とか色々あるけど。
日本のお茶が飲みたい!という時は「Japanese Tea」というのと同じ感じかな?
紅茶も緑茶も、インドのチャイとかも、まぁひっくるめて「Tea」ですからね。
そこをあえて区別して「紅茶」!ってはっきり言いたい時は「English Tea」と言うらしい。
プーさんの紅茶は1箱にティーバッグが5袋。
箱の裏には英国王茶事情に関する数字が2つ載ってました。
まず、「96%」。
これは何の数字かと言うと、「日常の紅茶をティーバッグで飲む割合」!
ほとんどじゃん!
なんだぁ英国人も普通にティーバッグで飲むんじゃん。
そりゃねぇ毎回毎回茶葉で、ティーポットでなんて飲めないよねぇ。
そして、もう1つは「98%」!
いやいやもうほぼ全部じゃない?
これが何の数字かと言うと、「紅茶を飲む時はミルクを入れて飲む!」。
あぁ〜なるほど。
たしかに英国の紅茶はミルク入れてるイメージある。
「紅茶が先か、ミルクが先か」
みたいなやつですよね。
「クマのプーさん展」で買ってきたプーさんの紅茶は、ミルクを入れて飲むのがオススメらしい。
日本の水、軟水でも美味しくミルクティーを楽しめるように様々な茶葉をブレンドして、味も香りもしっかり濃い。
でも後味に渋みが残らない。
というスペシャルなブレンドになっているそうです。
ぜひミルクを入れてお召し上がりください。
とのことなので、早速、ミルクを買ってきますか。
そしてこちらがプーさんのハチミツ。
カナダ産のハチミツでした。
ハチミツと言えばやっぱりカナダかな?
瓶の側面にもプーさんのイラストが描かれてます。
ディズニーのプーも可愛いけど、クラシック・プーも可愛いですね。
線の味わいもあって、ほっこりします。
ようやく落ち着いてきたので(笑)、プーさんの紅茶にプーさんのハチミツを入れて、録画しておいたフィギュアスケート世界選手権とインタビューなどを見て、ゆっくり振り返ろうかなと思います。