【週末英語】週末5分だけでも英語の勉強!vol.26「Does it make sense?(合ってる?)」

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週末英語(weekend english)「Does it make sense?(合ってる?)」

アルクの「1000時間ヒアリングマラソン」 の「ダイアログで覚えるヒアリングマラソン必須表現100」Dialog 6の会話部分で調べて勉強した英単語や熟語。

smother:息苦しくなる、抑圧する

smother:発音「スマザー(smʌ́ðər)」、音節「smoth・er」

<自動詞>

  • 息が詰まる、息苦しくなる
  • 窒息死する、絞め殺される
  • 〔過剰な愛情に〕閉口する
  • 〔事実などが〕もみ消される

<他動詞>

  • 息を詰まらせる、息苦しくさせる
  • 絞め殺す、窒息死させる
  • 〔愛情を注ぎすぎて〕息苦しい思いをさせる、飽き飽きさせる
  • 〔物を別の物で〕厚く塗る[覆う]
  • 〔火などを〕覆って[酸素を遮断して]消す
  • 〔不満などを〕抑圧する、抑え込む
  • 〔事実などを〕隠す、もみ消す
  • 《料理》~を蒸し煮[焼き]にする

<名詞>

  • 〔息を詰まらせる〕濃い煙[ガス]
  • 〔大量の塊になった〕霧、泡、ほこり
  • 〔大量の人や物の〕ごった返し、混雑

 

一瞬、なめらかなという意味の「smooth(スムーズ)」と間違えそうになったけど、違う。

「smother(スマザー)」は「抑圧する」などスムーズと全然違う意味だね。

 

<例文>

  • He smothered the fire with sand.
    (彼は砂をかけてその火を消した。)
  • They tried to smother up the scandal.
    (醜聞をもみ消そうとした)

make sense:つじつまが合う、道理にかなう

「make sense」はよく使われる表現で、意味としては、

  • 意味をなす
  • 道理にかなう、うなずける
  • 筋が通っている
  • 当然である
  • つじつまが合う

 

「sense(感覚・センス)」を「make」する、で、「つじつまが合う」という意味になるんだね。

感覚を作り上げるということか?

 

イメージ的には、推理小説なんかで、不可解だったことが少しずつ明らかになってきた、みたいな感じで使うらしい。

 

ちなみに「make sense」はアメリカ人はよく使うけど、イギリス人はあまり使わないらしい。

 

<例文>

  • It all makes sense now.
    (それで全てつじつまが合います。/なるほど、そういうことだったのか。)
  • It doesn’t make sense.
    (それはおかしい。/理にかなっていない。)
  • It doesn’t make sense to me.
    (私には意味がわからない。)
  • That makes sense.
    (それなら分かる。/なるほど。)
  • It’s starting to make sense.
    (だんだん話が見えてきました。/だんだん分かってきた…。)
  • Your decision makes sense.
    (君の決定はもっともだ。)
  • What you’re saying doesn’t make sense.
    (君の言うことは筋が通っていない。)
  • Does it make sense?
    (合ってますか?)
  • Does this make sense so far?
    (ここまでは理解できますか?)
  • Your story does not make sense, so please rewrite it.
    (あなたの話は筋が通っていないので、書き直してください。)

burden:重荷、責任、重責

burden:発音「バーデン(bə́ːrdn)」、音節「bur・den」

<他動詞>

  • ~に重い荷物を積む[運ばせる]
  • (人)に重い責任を負わせる
  • (人)に面倒なことを押し付ける

<名詞>

  • 荷物、積み荷
  • 〔精神的な〕負担、重荷
  • 義務、責任、重責
  • 〔船の〕積載量、積載力

あまり見たことない単語だったけど、「重荷、面倒を押し付ける」か。

結構、普通に日常会話に出てくる単語だね。

 

<例文>

  • It’s a burden on you.
    (あなたに負担がかかる)
  • That is a burden to me.
    (それは私にとって負担だ。)
  • I don’t want to burden you.
    (私はあなたに負担をかけたくない。)
  • Famous parents are sometimes a burden on their children.
    (親が有名人だと、子どもに負担になることがある。)
  • The horse was sweating under its heavy burden.
    (その馬は、重い荷物を背負って汗をかいていました。)
  • If you say I lied, the burden of proof is on you.
    (私がうそをついたと言うなら、それを立証する責任があなたにあります。)

 

 

get off one’s back:(人)を非難するのをやめる、干渉するのをやめる

「get off」には、「〜から降りる、取り除く、離れる」という意味があるので、

get off one’s back というフレーズで、

  • (人)を煩わさない
  • (人)に干渉するのをやめる

という意味で使われます。

 

ちなみに、

  • Get off my back!

とう表現になると、

「私の背中から離れてくれ!」ということなので、

「ほっといて!」とか「邪魔しないで!」

という意味で使われるのです。

 

おもしろいね。

ただ、ちょっときつい表現だし、使うときは要注意かな。

 

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