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アルクの「1000時間ヒアリングマラソン」 の「ダイアログで覚えるヒアリングマラソン必須表現100」Dialog 4の会話部分で調べて学習した英単語や熟語の続き。
be about to~:今まさに~しようとしている
「be about to 〜」 は「まさに〜しようとしている」とか「〜するところだ」 という意味。
to の 後には動詞の原形が来る。
「be about to 〜」は、今まさに!何かをしようとしている直前!
と言う意味が含まれるので、「明日」とか「今夜」とか、「 今すぐなんです」と言うニュアンスをなくしてしまう、 ちょっと先の未来のことをいう時には使えない。
その時は、なじみ深い「be going to ~」を使うね。
「be just about to 〜」 と「just」を付け加えると、何かをするまさに「直前」! というニュアンスがより強調されます。
過去のことを「ちょうど~するとこだったんだよ」 という事も出来るので、過去形にすることもできるね。
<例文>
- Class is about to start.
(もうすぐ授業が始まります。/授業、始まっちゃうよ。) - The bus is about to leave.
(バスが出るところだ。) - I am about to go to bed.
(これから寝るところだ。) - She is about to have a supper.
(彼女は今から食事をします。) - I was about to call you.
(ちょうど今電話しようとしてたの。) - I was about to go out when he called on me.
(出かけようとしているときに彼が訪ねてきた。) - He was about to start eating.
(彼は食べ始めようとしていた。) - What were you about to say back there?
(さっき何を言いかけてたの?)
dread:恐れる、ひどく怖がる、恐怖
dread:発音「ドレッドゥ(dréd)」、音節「dread 」
<自動詞>
- 非常に恐がる[恐れる]
<他動詞>
- ~を恐れる
- ひどく怖がる[心配する]
- ~にビクビクする
※dread to doよりもdread doingの形の方が多く使われる。
<名詞>
- 恐怖
- 不安
- 心配
<形容詞>
- とても恐ろしい
- 恐れ多い
ドレッドヘアは「恐ろしい髪」?
かと思ったら、「髪の毛を細く束ね縮らせたヘアスタイル」 のことで英語では「dread lock」と言うそう。
ドレッドヘアは和製英語だそうです。
<例文>
- Most people dread death.
(たいていの人は死を恐れる。) - I dread to think of it.
(それを考えると怖くなる。) - I dread math and geography.
(私は数学と地理が大の苦手だ。)
Solace:いやし、心を慰める
Solace:発音「サラス(sɑ́ləs)」、音節「sol・ ace」
<他動詞>
- 〔心などを〕慰める
- 〔苦痛などを〕和らげる
<名詞>
- 慰め
- 安堵
- 癒やし
<例文>
- They found solace there in the backcountry.
(彼らはその田舎で安らぎを感じた。) - I solaced myself with the fine scenery.
(その美しい風景を見て心を慰めた。) - He seeks for solace in music.
(音楽に慰めを求める。) - It was a solace to her.
(それは彼女の慰めとなった。)
MacBookがまたご機嫌斜め……
そんな時こそ勉強進めろよ、とは思うんですけどねぇ。
やる気スイッチはどこにあるんだろう……?