【週末英語】週末5分だけでも英語の勉強!vol.20「お腹がいっぱいです」は英語で?

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週末英語(weekend english)お腹いっぱいです「i am full」

英語で「もうお腹いっぱい」ですって、旅行先でとっさに言えますか?

友人がアメリカ旅行に行った時に、レストランで出てきたあまりの量のご飯に、

「もう大丈夫!もうお腹いっぱいです!」

と伝えたくて言ったという英語がなかなかの破壊力でした!

英語で「お腹がいっぱいです」

  • I’m full.

一番シンプルでよく使われる表現ですね。

「お腹いっぱいです。」という感じ。

英語で「満腹です」

もうお腹パンパン、満腹なの!

というニュアンスも伝えたいなら、

  • I’m so full.
  • I’m really full !

と、「so(とても)」とか「really(本当に)」といった副詞をつけると気持ちが伝わりますね。

 

  • I feel bloated.

という言い方もあります。

「bloated(形)」は、「膨張した・膨らんだ」という意味なので、

“I feel bloated.”で「もう、お腹パンパン」という感じの意味合いになります。

 

  • I’m stuffed.

も「お腹が膨れてパンパン!」という状態を言います。

「stuffed(形)」は、「いっぱいに詰まった・満腹して」という意味です。

 

「I feel bloated.」も「I’m stuffed.」も、どちらも「I’m full.」よりは満腹感が強い感じです。

 

英語で「もうこれ以上食べれない」

もうさすがに、お腹パンパンで入らない!

もう食べれない!

という感じを出すなら、

  • I can’t eat anymore.

で「もうこれ以上食べれないよ」という言い方になります。

単に「食べることができない」ではなくて、「anymore」をつけて、「いや、もーうこれ以上は……」という限界って感じのニュアンスを伝えます。

 

もう全くお腹に入る余裕がない、という感じを出すなら、

  • There’s no room anymore.

実は「room」には、「部屋」以外にも「空間的な余裕」という意味もあるのです。

なので、「もう全く入る余裕はありません!」という意味合いになるのです。

英語で「食べすぎた」

  • I ate too much !

「食べすぎちゃった」という場合は「too much」が使えます。

 

  • I’ve had more than enough !

と完了形を使って言うことも出来ますね。

 

あと、自分にとっては食べ物が多すぎるという意味で

  • It’s too much for me.

という言い方もあります。

 

ちなみに、自分が食べられる量を十分食べたな、という時は、

  • I’ve had all I can eat.

「all I can eat」が「私が食べることができる全部」なので、

「(自分にとって)食べられるだけ食べたから、もう満足です。」という気持ちを伝えたい時に使えます。

 

友人はなんと答えたか

お腹がいっぱいということを伝える表現はいろいろありますが、

友人は、旅行先のレストランで放ったセリフは……

 

My stomach is full charge !

 

アメリカのレストランの食事で、あまりの量にいっぱいいっぱいになり、

ウェイターさんから「おかわりいかがですか?」的な感じでこられた時に、

いや、もうまじで、無理!破裂する!ってなって、テンパったんでしょうね。

 

焦った頭でフル回転してなんとか「もうお腹いっぱいなんだよ!」ってことを伝えようとしたらしい。

 

お腹はなんだっけ、そうだ胃だ!

胃は、「stomach」だ!

よし思い出した!

 

あとは、いっぱいって何……

あ!ガソリン満タンだな!

満タンは……

そうだ!

「full」だ!

 

だから組み立てたら、

「My stomach is full charge !」

という思考回路になったらしいです。

……なぜ「charge」をつけてしまったのか……(*;゚;艸;゚;)www

 

笑っちゃいけないと思いつつも、面白すぎる!

この思考回路最高!

 

ウェイターさんも、さすがにその場で吹き出しはしなかったものの、明らかに奥に下がった後、笑い声が漏れ聞こえたそうです。

 

「stomach」を使った表現

ただ調べたら「stomach」を使った表現もあったんです。

それは、

  • My stomach is full to capacity.

「capacity」は日本語でも「キャパ」みたく使うので馴染みがありますね。

「full to capacity」で「容量がいっぱい」という意味なので、「胃の中はいっぱいです=お腹いっぱい」ということですね。

 

もしかしたら「full」で止めておけば、「charge」をつけなければ爆笑されることはなかったのかもしれないですねぇ。

 

十分お腹いっぱいで断る時

何かを断る時に「No,thank you.」と言ってしまいたくなりますが、この言い方はちょっとつっけんどんで冷たい感じがするそうです。

 

なので、「もう十分食べた」「美味しかったけどもう大丈夫です」と言いたい時は、

  • This is all very good, but, 〜

みたく、いただいた料理を褒めてから「お腹いっぱいなのでもういりません」というと失礼にはならないです。

 

いや、テンパったら変なこと言いそう、という時はシンプルに

  • Thank you, I’m full.
  • I’m full now. Thank you !

でも十分通じます。

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