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アルクの「1000時間ヒアリングマラソン」 の「ダイアログで覚えるヒアリングマラソン必須表現100」Dialog 3の会話部分で調べて学習した英単語や熟語の続き。
- swallow:飲み込む
- all through: 〜を通してずっと
- checkout line:レジの列
- console: 慰める、元気付ける
- (be) on the verge of 〜:今にも~しようとして、〜の瀬戸際にある
- nervous breakdown:神経衰弱、ノイローゼ
- tuen out:結局〜であることがわかる、〜になる
- 今日覚えた英単語・熟語は7つ
swallow:飲み込む
「swallow」は名詞だと鳥の「つばめ」だけど、動詞で「飲み込む」という意味でも使われる。
swallow:発音「スワロー(swɑ́lou)」、音節「swal・low」
<他動詞>
- ~を飲み込む[下す]
- 〔話などを〕うのみにする、信じる
- 〔侮辱などに〕耐える
- ~を納得して受け入れる、無条件で受け入れる
- 〔会社などを〕吸収する、合併する
<名詞>
- 飲み込む[下す]こと
- 《動物》燕、つばくらめ、燕子
all through: 〜を通してずっと
「all through」は、「all」が「全部」、「through」は「〜の間に、通して」なので、そのまま「〜を通してずっと」とそのままの意味。
<意味>
- ~を通してずっと
- 字順(=同意語:letter-by-letter)
<例文>
- all through the night
(ひと晩中) - We talked all through the night.
(私達は一晩中語り明かした。)
checkout line:レジの列
「checkout」が「点検」とか「(店の)レジ」という意味なので、そのまま「checkout line」は「レジの列」ですね。
<意味>
- レジの列
「(お店の)レジ」という意味では「checkout counter」も同じように使われる。
<例文>
- I’m in checkout line.
(レジの列に並んでる。)
console: 慰める、元気付ける
console:発音「コンソール(kənsóul)」、音節「con・sole」
<他動詞>
- 〔人を〕慰める、元気づける(=同類語:comfort)
<名詞>
- テレビ[ステレオ]・キャビネット
- 〔小型の〕飾り戸棚、キャビネット
- 《音楽》〔オルガンの〕コンソール、演奏台
- 〔電子機器などの〕制御盤、コンソール
- 操作卓、コンソール
なんで名詞でキャビネットとかの台が、動詞になると「慰める」になるんだろう……
<例文>
- Would you console me?
(なぐさめてくれる?) - I tried to console her, but in vain.
(彼女を慰めようとしたがむだだった。) - I will take that to console me in my old age.
(それを老後の楽しみに取っておきます。) - Java console enabled requires restart.
(ジャバコンソールの使用再起動が必要。) - Conversion is started with the push of a button at the console.
(操作卓のボタン一つで変換がはじまります。)
web関係ならほぼ必ず目にする「console」はやっぱり、「Google search console」かな。
(be) on the verge of 〜:今にも~しようとして、〜の瀬戸際にある
「verge」が「縁、境界線、直前、瀬戸際」という意味なので、「on the verge of 〜」の意味は、
- 今にも~しようとして
- …の間際に(あって)
- 今にも…するばかりになって
- 〜の瀬戸際にある
<例文>
- She was on the verge of crying.
(彼女は今にも泣き出しそうだった。) - The company is on the verge of bankruptcy.
(その会社は倒産寸前です。) - They are on the verge of destruction.
(彼らは絶滅寸前である。)
nervous breakdown:神経衰弱、ノイローゼ
「nervous」は、「神経質な」という意味の他に、「神経の、神経に関する」という意味がある。
「breakdown」は「故障、機能停止」。
「nervous breakdown」は、
- 神経衰弱、ノイローゼ
という意味で使われる。
<例文>
- She was on the verge of a nervous breakdown.
(彼女はノイローゼ寸前だった。) - She had a nervous breakdown.
(彼女は神経衰弱になった。)
tuen out:結局〜であることがわかる、〜になる
「turn out」は句動詞として使われる。
<意味>
- 結局~であることが分かる
- ~という状態で終わる
- 結局[結果的に]~になる、~の結果になる
- (~ということに)なる
- ~ということが分かる[判明する]
- 結局~することが分かる
- [turn out + 副詞 で]~になる、~に進展する、~に成り行く
- 装う、身じたくをする、盛装する
- 外側に向く、外側に曲がる、外へ曲がる
- 起き出す、起床する、起きる、起き上がる
- 集まる、集まってくる、出席する、顔を出す、足を運ぶ
- 消す
- 空にする、外に出す、あける、空っぽにする
- 掃除する、きれいにする
- 裏返しにする、ひっくり返す、暴露する
などなど、かなりたくさんの意味がある。
けど主に使われるのは「~だとわかる、~の結果になる」という、なにか物事がはっきりする、判明するような時に使われる。
あと、後ろに形容詞や名詞を持ってきたい時は、「turn out to be 〜」という形になる。
<例文>
- It turned out that she was true.
(彼女が正しいことがわかった。) - The movie turned out to be good.
(その映画は(あんまり期待してなかったけど)よかった。) - It turned out to be kind of fun.
(蓋を開けてみたら、結構楽しかった。) - Everything turned out all right.
(万事うまくいった。) - However, things may turn out.
(どうにかなるだろう。) - Why did it turn out like this?
(何故こうなった?) - How does this problem turn out?
(この問題の結果はどうなりますか?) - That will turn out in this way.
(それはこのような結果になる。) - Poor preparation should turn out only poor results.
(準備不足では良い結果が得られない。)
今日覚えた英単語・熟語は7つ
とりあえず今日勉強した英語はここまで。
「turn out」とか「on the verge of」とか、1個1個掘り下げるとかなり深いんだろうけど、とりあえずは語彙と用法を増やしていくことに専念。