スポンサーリンク
遅々として進まない、ブログと英語の勉強……
今回はいつも使ってるアルクの「1000時間ヒアリングマラソン」 の「ダイアログで覚えるヒアリングマラソン必須表現100」を進められず……
ただ、掃除してたら出てきたかーなーり前に使っていた英語の教材に「色を使ったしゃれた表現」があったので、気分転換にそちらも覚えていこう。
“still green” は「未熟」
“still green”、直訳すれば「まだ緑」ですね。
これはなんとなくイメージでわかりますね。
まだ緑、緑みどりしい、つまりはまだ青々としてる。
ということは、「まだ熟していない」=「未熟」ということですね。
うん、これはなんとなく連想ゲームでイメージできる。
使う時は用法として、be動詞と一緒に使われる、と。
英語辞典には
still green:《be ~》まだ青々としている
と載ってます。
(果実などが)熟してない
It is still green.
なら、何かしらの果実なりが「熟してないよ(まだ青いよ)」ということですね。
まぁ野菜や果物がまだ熟してないので「緑」と使うのはわかるかな。
この辺の感覚は世界共通?
(人に対して)未熟・青二才
He is still green.
直訳すると、「彼はまだ緑です。」
意味わかりませんね(笑)
この場合はまだ成長してないというか、人に対しては「青二才」とか「ひよっこ」みたいな感じで使われるのです。
日本語だと「青」だけど、英語だと「緑」なんですね。
まぁでも「青信号」も「緑」だけど「青」って言うしね。
ちなみに政権とか出来たばかりのものに対しても使えて、
still-green government
だと「就任間もない政権」と言う意味になります。
だいぶ古い教材なので今でも使う表現なのかどうかはわからないけど、一応こんな表現おあるんだなということで覚えておこう。
そもそも日本語でも「青二才」って使うか?