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海外に行けばその国独自のルールがあるのは当然なのですが、アメリカ・ボストンを旅行中に思わず戸惑ってしまった出来事がちょこちょことあったので、その辺をまとめておきます。
カルチャーショックとまでは言わないけど、まぁそういう事ですかね。
まずは最初の関門・入国審査と乗り継ぎ
今回の旅では直行便ではなく乗り継ぎ便を利用していったのですが、まず最初に降り立った空港で入国審査があります。
そして乗り換え、となるのですが、乗り換え時に荷物を一旦ピックアップして再び預けたりという作業があったりでちょっと戸惑いました。
もしかしたら利用する空港によって違うかもしれませんが。
ちなみに利用した空港はデトロイト空港でした。
アメリカ行った時に戸惑った事まとめ 〜入国編〜搭乗ゲートが変わるのはよくあるのでこまめにチェック
乗り換えで行く場合は入国審査で時間がかかることもあるので、なるべく余裕を持った便にするといいですよ。
そして、乗り継ぎ便まで時間がある場合、搭乗口が変わることがあるので、最初に見たからと安心せずに案内板をこまめにチェックすることをオススメします。
直前で搭乗口が違うことに気づくと慌ててしまいますからね。
アメリカで戸惑ったこと〜搭乗ゲートが直前でも平気で変わる!〜搭乗口で荷物を預ける場合もある
帰国時はボストンのローガン空港からデルタ航空を利用したのですが、手荷物を預けるカウンターがなかったんですよね……
まぁ利用する空港や航空会社で違うかもしれませんが、ローガン空港でデルタ航空を利用した時は手荷物は出発の搭乗口で預けました!
びっくり!
ちなみにアメリカは入国審査が厳しいわりに、出国審査がありません。
搭乗手続きしたらもう飛行機乗るだけって感じでした。
ちょっと拍子抜け。
【海外旅行】アメリカで戸惑ったこと〜預け入れ荷物の受付カウンターがわからなかった〜飛行機だろうがなんだろうが遅れると思っていた方が気が楽
えっと帰国時はボストンのローガン空港からミネソタ州にあるミネアポリス・セントポーツ空港で乗り継ぎ羽田へというルートで帰ってきました。
珍しく?ローガン空港を出る飛行機はほぼ定刻に出発したんです!
乗り換えが55分とちょっと短いかなと思いましたが、定刻に飛んだので大丈夫だろうとタカをくくっていたのですが……
なんと天候不良で到着が遅れに遅れて乗り換え超絶ギリギリ!
乗り換え便も出発が遅れに遅れていたので結果間に合ったからよかったのですが、もんの凄く心臓に悪いです。
機内アナウンスもあんまり丁寧に言ってくれない……
まぁミネアポリス空港がアメリカ最大といってもいいくら大きなハブ空港でもあるのでいちいち細かく乗り換え便の案内までしてらんないのかもしれませんが、まぁ1人で不安に押しつぶされそうでしたよ……
とりあえずアメリカで乗り換え便を利用するなら
2時間はみといた方が安心です!!!!
そういえば飛行機が遅れた原因の天候不良は日本でもニュースで報道されてたくらい結構な悪天候だったみたいです。
帰ってから親に飛行機とばんくて帰国が遅れるかと思ったわて言われました……
むしろそんなすごい天候の中無事帰ってこれてラッキーだったのかな。
アメリカで戸惑ったこと〜飛行機の到着が遅れてるのに乗り換えのアナウンスがなくて恐ろしく不安だった〜まぁ滅多にアメリカで公衆電話を使う機会はないと思いますが、ほぼほぼ公衆電話を見かけることはなかったです。
まぁ海外でもお使いの携帯電話やスマホを使えなくはないです。
ただ通信費がとんでもない事になるのでオススメはしないです。
【海外旅行】アメリカで戸惑ったこと〜アメリカも日本同様、いやそれ以上?に公衆電話が見当たらない〜中距離?短距離の移動の場合は、バスを使う方が便利な時もあります。
アメリカのバスの乗り方降り方は日本と同じところもあれば違うところも当然あるので、もしバスを利用するなら事前に調べておくと安心ですよ。
アメリカのバスは前から乗車して、運賃は先払いです。
降りる時は前からでも後ろからでもいいのですが、降りたい時は黄色いロープを引きます。
あと利用するバスの路線番号も覚えておきましょう。
バスもバス停も路線番号しか書いてなかったりすることがあるので。
【海外旅行】アメリカで戸惑ったこと〜バスの乗り方・降り方〜アメリカの歩行者用信号は「手」と「人」。
「手」のアイコンが表示されている時は「止まれ」です。
STOP!ってことなんでしょうね。
そして渡っていい時は「人」のアイコンが歩いています。
それはまぁなるほどな、と。
理解すればわかりやすいのですが、最後まで謎だったのは信号が変わるタイミング……
これがまるでよくわかりませんでした。
まぁ信号さえ注意してれば別にいいんでしょうけど。
規則性がわからなかったなぁ……
アメリカで戸惑ったこと「歩行者用信号機」の渡り方がわかりにくいまぁどんなに調べていっても行ってみないとわからないこともありますし、1人で不安になるよりも、わからないことは人に聞きましょう。
どんなに拙い英語でも一生懸命伝えようとすれば相手の人もちゃんと意図を汲み取ろうと聞いてくれます。
もちろん事故や事件に巻き込まれないように、注意警戒はするけれど現地の人との交流も楽しみたいですしね。