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週末に東京に行ってたという友人がお土産をくれました。
それ自体はとっても嬉しいんです、が、その土産は
glico(グリコ)の『べっこうあめ』!
……
「あれ、行ってたの東京だよね?大阪だっけ?違うよね?」
というお土産のインパクトに加え、頭にかなりおっきいはてなマーク「?」が浮かびました。
「東京土産〜♪」
と言ってこの『グリコのべっこうあめ』渡されたらびっくりしません?
びっくりするよね!?
グリコの人、あの走ってる人の顔が書かれたべっこうあめが並んでたらなかなかのインパクトです。
あ、ちなみに5本入りです。
思わずバリッと開封してしまいまして、5人のグリコマン?の顔を撮るの忘れてました。(・・*)ゞ
せっかくなのでグリコの人の全身が見えるようにべっこうあめ避けてみた。
グリコといえばやっぱり大阪・道頓堀の走る人のイメージが強いですが、あの走る人にはちゃんと正式名がありました。
その名も「ゴールインマーク」。
江崎グリコの創業者が「グリコ」を考えたときに、製品と同時に、「おいしさと健康」をあらわす「名前やマーク」についても考えました。ちょうどそうした時に、子供がかけっこをしてゴールインする姿を見て、「これだ!」とひらめいたのがゴールインマークです。マークが決まるまでにいろんな姿を研究しましたが、特定のモデルはなく、時代に合わせて変わってきています。
なるほど、かけっこのゴールインの姿だから「ゴールインマーク」なんですね。
ちなみに現在のゴールインマークは6代目らしいです。
2014年にリニューアルしたそうです。
調べてみて初めてわかる事実……(;^◇^;)ゝ
江崎記念館で各時代のグリコサインが展示されてるみたいです。
単体になるとこんな感じ。
うん、なんかより顔のインパクトが強くなったような……
せっかくなので裏側も。
まぁべっこうあめだし透けて見えるよね。
袋外したらこんな感じでした。
べっこうあめ自体にグリコの人の顔をプリントしてあるわけじゃないんですね。
原材料みたら、砂糖と水あめだけでした。
シンプルですね。
そしたらべっこうあめにグリコの人の顔の着色はできないですね。
なくていいと思いますが。
だって顔があったら口に入れるの躊躇しそうだもん。
砂糖と水あめだけなのでアレルギー物質(27品目中)もないですし。
すでにパッケージでインパクトを与えるということには十分成功してますしねぇ。
ただ顔の凹凸はあるんですよね(;^ω^)
ちなみに1本あたりのカロリーは46キロカロリー。
1本のべっこうあめは12gほど。
結構でかいです。
1時間弱くらいずっと舐めてました。
懐かしい感じの味ですね。
素朴で美味しい。
べっこうあめってそんなものと言えばそんなものか。
このインパクトデカすぎるグリコのべっこうあめはグリコの旗艦店「ぐりこ・や」で買えるそうです。
その「ぐりこ・や」が東京駅にもあったんですって(笑)
そしてグリコのべっこうあめを発見した瞬間、
「どう見ても東京じゃなくて大阪土産にしか見えないけど、これを発見してしまった以上買って帰らんわけにはいかんやろー!」
となったらしい。
まぁ確かに自分も発見したらきっとその場が大阪じゃなくても買って帰るだろうな〜。
「ぐりこ・や」は全国に16店舗展開してるそうです。
なのでもし「ぐりこ・や」を見つけたら、たとえそこが大阪じゃなくても『グリコのべっこうあめ』を買って帰るのもアリだと思うよ。
だって話題になるもん(笑)