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今年の手帳はHIGHTIDE!
様々なバーチカル手帳の中から選びに選んだ手帳ハイタイドの「B6スリム・バーチカル」についてざっくりと特徴をまとめてみます。
カバーの材質は合皮。手に馴染む感じの質感がいいです。
すべらないし。
シンプルで使いやすいし、ロゴ?のJournalも主張しすぎずいい感じ。
ビジネスシーンでも違和感なく使えそう。
カバー裏にはカードサイズのポケットも。
地味に便利な年間カレンダー。
しかもなぜか2年間分(2018〜2019)
そして下段にちょっとしたメモスペースもある。
まぁ年間目標でも書いてみるか?
続いて年間のざっくりとしたスケジュール?一覧。
年間の予定をぱっと見で管理できるので、すでに決まっている予定を入れておけば旅行とかの計画もたてやすいですね。
割とよくある月間カレンダー。
月曜始まりなのが嬉しい。
しかも!各週の横にはチェックリストがついているので、その週のTo Doやタスクリストも書き込める。
下段には細かい方眼タイプのメモ。
上段の月表示のスペースもホワイトスペースとして色々書き込めますね。
例えば、
- 上段:月の目標とか、その月のタスクリストや仕事など
- 横:その週のToDoリスト
- 下段:ちょっとしたメモ
みたいな感じで色々書き込めます。
あ、あと月の満ち欠けと六曜が載ってるのはちょっと嬉しい。
もちろんバーチカル。
そして購入の決め手となった7日間均等スペース!
一番よく使うとこですからね。
構成としては、
- 日にち
- チェックリスト
- 時間軸(7:00〜21:00)
- メモ
といった感じですね。
まぁ左端の月間カレンダーの上のスペースもメモとして使えそうです。
時間は7時から24時までふってありますが、実際は6時から深夜1時までのスペースがありますね。
滅多にそんな早朝深夜に予定が入ることはないけど全くないわけではないので地味に便利。
使わないときはメモスペースなりタスクリストを書き込んだりもできますし。
ちなみに下記のリンクは、ハイタイドのスタッフさんの手帳の使い方などが書かれててなかなか参考になります。
【楽天市場】使い方の見本:雑貨 HIGHTIDE DAILY DEPOT
マンスリー・ウィークリーの後ろには薄いグレーの方眼タイプのメモ。以上。
あと巻末にパーソナルデータを書くスペースがあるくらい。
手帳によくある、サイズ表だとか年齢早見表とか付属品的なインフォメーションは一切ありません!
潔いというかなんとゆーか。
確かに実際、あのよくわからないインフォメーション、使ったことありません。
使ってる人いるのかな?見たことないけど。
実にシンプル。
シンプルイズベスト。
確かに巻末のインフォメーションで路線図だけは使うかな。
でもわざわざ手帳開くよりは別紙になってて必要な時にサッと取り出せるほうが確かに便利な気がする。
ハイタイドの特徴の1つがマンスリー・ウィークリーの並び。
マンスリーやウィークリーの写真を見てもらえるとわかると思いますが、月間インデックスになってるんですよ!
つまり、1月のカレンダーの次に1月のウィークリーという風になってるんです。
よくあるのは月間のカレンダーが12ヶ月分(もしくは13ヶ月分)あって、その後ろにウィークリーがまとまっているタイプ。
でも手帳使ってるとわかると思うんですが、月間と週間って結構行き来するんですよ。
月間と週間が別でまとまってると何気にページを開くのが大変。
でも!
マンスリー・ウィークリーがひと月ごとになってると楽なんです。
しかも、月間インデックスの保護シールもついてる!
まさに痒いところに手が届いてる!
A5タイプだと横一列の月間スケジュールがついてるのでガントチャート的に使えそう。
12月始まりだったので12月最終週から使い始めて約2週間ちょい。
今の所使い勝手はなかなか良いです。
おそらく来年スケッチダイアリーがマンスリー・ウィークリー手帳を出してこなかったらこのまま継続して使い続けるかな。
スケッチダイアリーについては前記事をどうぞ。
はげしく今更感ですが、2018年の手帳を買ったので手帳選びの自分的ポイントまとめ