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京都嵐山近くの「車折神社」へ参拝に行ったあと、せっかく近くまで来たのだから嵐山へ行くことに!
京都にはちょいちょい訪れてますが、なかなか嵐山まで足をのばすこともないのでかなり久々に行ってきました。嵐山!
なんなら修学旅行以来かもしれません(笑)
シーズン真っ盛りの嵐山へ行くなら電車かな
ナビによると、車折神社から嵐山までは車で15分から20分。
近い。
じゃぁせっかくだから嵐山でお昼ご飯を食べよう!
……甘くみてました…週末の京都を…w(゚ロ゚;w(゚ロ゚)w;゚ロ゚)w
いや、なめてたわけでは決してない。ない、けど!
ここまでものすごい人出だとは正直思っていなかった。
いやだって、わずか数百メートル進むのに10分以上かかるって…
人が多すぎて道が道じゃない…
片側通行とか規制されてるし…
ただ唯一助かったのは、紅葉にはちょっとだけ早かったのでまだ車で入れたことかな。
翌週だと紅葉真っ盛り!
見頃だよ!
来るなら今でしょ!?
的な時期だったら、そもそもマイカー規制がかかるらしい。
まぁそりゃそうですね…
まさに芋の子洗う状態でしたから…
これよりさらに増えるということはそもそも車が進入することすら無理でしょう…
まぁギリギリ行けてよかったかな。(゚-゚;)
次回はどーせなら嵐電乗って行きますかね。
天龍寺の「雲龍図」は圧巻の見応え
天龍寺の「雲龍図」が見たかったので、ものすごい渋滞の中天龍寺へ。
お昼を回っていたこともあってか、停めれました!
天龍寺の駐車場に!助かった!
春と夏と秋の特別公開の時にしか見れないですからね!
行けてよかったぁ。
法堂の天井にね、ババーン!と龍神が描かれてるんですが、これは一見の価値ありですよ。
ものすごい迫力ですから。
縦10.6m×横12.6mという大きな天井に八方睨みの龍がいますから。
どこから見ても必ず目が合うというか、睨まれるというアレです。
逃げ場なしです。
写真撮りたいけど撮影禁止だから撮れないってゆーね。
まぁ万が一撮影できてもあんなでっかいのよっぽどの機材ないと撮れんわな。
なので、もし嵐山いくなら是非。
天龍寺の「雲龍図」見てきて下さい。
ただし公開日が決まってるので、そこは要チェックですよ。
雲龍図のご案内:世界遺産|京都 嵯峨嵐山 臨済宗大本山 天龍寺 公式ホームページ
そういえば「雲龍図」のチラシ?案内を持って帰ってたんでした。
こんな感じです。
これがババーン!と。
すんごいでっかい龍に天井から睨まれます。
天龍寺さんは他にも庭園とかも有名なので十分時間とっていくといいですよ。
思い付きで行くと、あまりのデカさにちょっとどーしよー…ってなります。
拝観時間も17時半までなんで。
そして門は17時には閉まっちゃいますよ。
タイムキーパー必須です。
ただの参道も紅葉が色づき始めてて綺麗でしたよ。
人多すぎて人を入れずに撮るのは無理でした…
嵐山といえば渡月橋
嵐山に来たらば渡月橋を渡らずして帰れず!!!
って思ったんですけどね…
まぁもんのすごい人・人・人・人・人…
まともに歩くことすらできませぬ…
橋の上も、端から端までぎゅうぎゅうの人!
無理
普段ほとんど人のいない田舎で暮らしてる人間にはこんな人混みを歩くのは無理…
息苦しいっす。
なので、橋の上に踏み入ることなく離脱しました…
だって人すごいんだもん…ρ(・ω・、)
そーいえば、コナンくんの『から紅の恋歌(ラブレター)』もまだ見れてない…
で、渡月橋を渡ることをあきらめた結果、橋の袂?堤防?で写真撮って、なんとなく満足してました。
だってほら、なんかちょっと浮世絵っぽいじゃないですか!(・・*)ゞ
雰囲気味わえたからいいんです!
平日だったらちょっとは空いてんのかなぁ…
桜の時期にリベンジ!したいけど、もっといっぱいだよなぁ…(。-`ω´-)ンー
そういえば!
渡月橋の入り口?付近に人力車の車夫の方がいっぱいいたんですけどね、
みんなイケメン!でした。
採用基準に顔面偏差値があるのか!?って聞きたくなるくらい揃いも揃ってイケメンでした!(。+・`ω・´)b
時間もお金もなかったから乗らなかったけど!
一回は乗ってみたいような…
嵐山行くなら計画立ててから
まぁ嵐山に限らずだとは思いますが、有名観光地行くならちゃんと計画立てて余裕持って行け!ってことですね。
思い付きで行くもんじゃないなと身に染みて思いましたよ。