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さて、天橋立に後ろ髪引かれつつも、夕方には鳥取砂丘にたどり着いていなければいけないため、再び車に乗って大移動〜。
天橋立についてはこちらを見てね( ^∀^)
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京都から鳥取へは山陰道?
『天橋立』から『鳥取砂丘』へは約2時間半のドライブですな。
友人と運転を交代し、いざ『鳥取砂丘』へ!!
…と思いきやいきなり道を間違える…
丹後方面に行かねばいけないとこを丹波?大阪?方面に行ってしまったぁ!
この道もナビが表示してくれなかったんだけど、1区間無駄に逆走してしまった…
いやー無料区間でよかったぁε-(´∀`*)ホッ
カーナビが信用できないから、走るときにはGoogleマップとYahoo!ナビは立ち上げておかないとな。
Googleマップだけでいいかなと思ったけど、事故とか渋滞情報は出ないんだよねー。
Yahoo!ナビは渋滞情報も出るから結構重宝するな。
夕暮れの鳥取砂丘へ
山陰道、と行っても無料区間が多い、と国道9号が入り乱れてる感じの道を、カーナビを軽く無視しつつ走り続け、兵庫を抜け鳥取県に突入〜。
山陰道は全線開通してないのかな?
鳥取砂丘へついたのが日没間近だったためかほとんど渋滞もなく到着( ^ω^ )
そのまま鳥取砂丘駐車場へ入ったけど駐車料金は普通車500円でした。
ただ、どうやら道の反対側にあるお土産やさんの駐車場は無料らしい。
もっとも繁忙期は有料になるらしいけど。
鳥取砂丘駐車場の奥に『鳥取砂丘』への入り口がありました。
入り口の階段を上った先には…
砂丘が目の前に!!
あ、これは砂丘の途中で撮ったやつですが。
当然ながら一面砂・砂・砂!
なので砂丘入り口あたりで靴を脱いで裸足になってる人がほとんどです。
柵?とかベンチがあるのでそのあたりで我らも靴を脱ぎ、いざ砂丘へ!
目指すところはあの丘の上です!
豆粒よりも小さくちょんちょんとした点が人です!
結構な距離ですね。
ちなみに鳥取砂丘は南北に2.4km, 東西に16kmという広さらしいです。
あの丘までは2kmほど歩くってことか…
真ん中あたりまで来たところで振り返ってみると、
んー、一面の砂。
結構遠いな〜。
しかも鳥取砂丘、すり鉢のようになっているので一旦降って、そして登る!
という起伏のある砂の上をひたすら歩く。
ただ、海岸に近い割に砂がさらっさらで歩きやすい。
そして夕暮れについたからか、砂があったかい。
これ昼間に来てたら逆に熱くて歩けんかったかも…
丘まで道のりは遠いけど、太陽がいい感じに沈んでる。
そして、
いー感じに丘と夕日が重なりました〜。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。 ゜
あとはひたすら歩く、登る、歩く、登る…
丘の手前に不思議な凹みを見つつ、最後の丘を登ります!!
結構な急斜面だな…
し、しんどい…
高さ47.1mあるんだ…
なかなかですな…
てっぺん到着〜!!!!٩( ‘ω’ )و
おー海がすぐそこだぁ。
そして振り返ってみると、
おー入り口が遠い…
ちなみに入り口は白い建物のあたりです。
そして、思わずですね…
byムスカ
とゆーセリフが思わず出ちゃうくらい人が小さい。
すいません、つい思い浮かんでしまったのです。
そして友人と2人ムスカごっこしてしまいましてん…
ついね、ムスカごっこしたくなるくらい人が小さいんですよ。
どんだけ距離あんねん。
そういえば、海にまるでクジラみたいな島があったんですよ。
ボケボケですが。
島の名前なんて言うんやろ?
そして、日没がなんだかドラマティックな絵ですな。
う〜ん、素敵。
思わず黄昏そうになりますが、今日のお宿は松江!
とゆーわけで、戻ります。
戻るにしても急勾配を降りて、登って。
いやーいい運動になったなぁ。
普段ほとんど運動しない友人はだいぶ足にきたみたいだけど。
夕暮れ時の鳥取砂丘、なかなかオススメですよ。
もっとも、砂紋?風紋?は当然ながら見れないですけどねー(ー∀ー;)
あとラクダもいなかった…
残念…