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もうすぐ確定申告ですね。
そろそろ準備を始めなければ。
今年はギリギリになって慌てることがないように、今からちょこちょこ確定申告の準備を始めます!(๑•̀д•́๑)キリッ
- 2016年(平成28年)分の確定申告の時期
- 2016年(平成28年)分以降の確定申告にはマイナンバーが必要!
- 確定申告には会計ソフトを使うのが便利で早いと思う
- 会計ソフトといえば「弥生」か「freee」かな
2016年(平成28年)分の確定申告の時期
確定申告はいつから受付開始になり、、いつまでに申告しなければいけないのかですが、
原則として確定申告は2月16日から3月15日の期間。
ただし、該当日が土日祝日の場合は繰り下がるので、開始日の2月16日が土日だったりすると、2月17日や2月18日に変更されます。
また同じように、終了日の3月15日が土日祝日だと、3月16日以降になることがある。
では、2017年のカレンダーを見ると、2月16日は木曜日。3月15日は水曜日。
どちらも土日祝日にかぶってないですね。
ということは、2016年(平成28年)の1月1日から12月31日までの確定申告は
2017年(平成29年)2月16日から3月15日まで!ですね。
2016年(平成28年)分以降の確定申告にはマイナンバーが必要!
2016年にマイナンバーなる制度が導入されましたね。
そのため、2016年(平成28年)分以降の所得の申告、つまり2017年(平成29年)の確定申告から「マイナンバー」が必要になったんです!
申告書B様式のマイナンバー記載箇所
配偶者(特別)控除の申請もあるならその適用を受ける配偶者、扶養親族、事業専従者のマイナンバーも記載
本人確認書類の提示又は写しの添付
2016年(平成28年)分以降の確定申告書等の提出時には「マイナンバーの記載」&「本人確認書類の提示又は写しの添付」が必要になるということですね。
マイナンバー・・・届いていたような気はするが、どこにしまったかな・・・?
まずはマイナンバーをどこにしまったか探さないとな。
確定申告についてわからないことや、細かい内容は国税庁の「確定申告特集」にありますよ。
確定申告には会計ソフトを使うのが便利で早いと思う
確定申告をする時にはまず「確定申告書」なるものに記入しなければならない!
これは税務署いけば「確定申告書」や確定申告の書き方についての用紙をもらえます。
もしかしたら商工会とか役場とかでももらえるかもしれません。
あ、行けない場合は郵送もしてもらえます。
しかし!
いきなり確定申告書や書き方の用紙を渡されてもちんぷんかんぷんです。
何をどこに書くのかとか、計算の仕方とか、色々書いてあるけど、
めんどくさい!!!!
もちろん、何が書かれていて、これを見るとどういうことがわかるのかとか、ちゃんと理解できた方がいいこともわかります。
でも、もうそんな時間はない。
会計士さん?税理士さん?に作ってもらう?
そんなお金ありませんよ。
じゃぁどうする?
会計ソフト使えばいいじゃーん(笑)
とりあえず会計ソフトの言う通り、入力してポチポチしていけば確定申告書類はできるよ。とフリーランスの先輩に言われたので、会計ソフトを使ってみます。
会計ソフトといえば「弥生」か「freee」かな
以前働いていた会社では確か「弥生会計」を使っていたと思います。
聞いたことあるし。有名どころかな。
フリーランス向けに
が用意されてる。
弥生は17年連続でBCN AWARD(業務ソフト部門)最優秀賞を受賞している、実に“2人に1人が使う”業務ソフトらしいですよ。
請求書の作成でお世話になっている「Misoca(みそか) 」と連携できるのもありがたいな。
こちらはフリーランスになってから知りました。
というか教えてもらったんですが。
スマートフォン・タブレット専用アプリがあるので、ちょっとした隙間時間などに入力できる。
銀行・クレジットカードと連携して自動処理してくれるから楽ちん。
あ、freeeも「Misoca(みそか) 」と連携できるんですね。
んー使い勝手はどちらも変わらなそうですね。
とりあえず、「やよいの青色申告 オンラインは“初年度無料”で使える!」ということなので「やよいの青色申告オンライン 」を使ってみます。