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いつもはすぐにブログ記事の編集画面に行ってしまうのだけど、たまたまスマホアプリで開いたら、
お題その1「VISAデビットをブログで宣伝コンテスト」
なるものを発見(○’ω’○)ん?
そういえばタイムリーに、カード会社から
「VISAデビットカードが登場したよ!切り替えない?」
的な内容のDMが届いていたので、VISAデビットにしたら何がお得なのか調べて見たよ( ̄▽ ̄)
- そもそもデビットカードってなに?
- じゃぁデビットカードにするメリットって?
- さらにVISAデビットカードならメリットがまだある
- じゃぁデビットカードのデメリットは何だ?
- 三菱東京UFJ・VISAデビットカードなら申し込みが簡単
そもそもデビットカードってなに?
クレジットカードやキャッシュカードとどう違うんだ?と思いましたが、
キャッシュカードは銀行に預けてあるお金をATMなんかで引き出す時に使うカードですね。なので当然ですが、キャッシュカードでお買い物はできません(笑)
クレジットカードはお店やネットなどで何か商品やサービスを購入する時に現金の代わりに使うカード。
クレジット決済の場合は、クレジットカード会社が店舗に代金を払います。
(※自分が店舗に払っているわけではないてことですね)
その後クレジットカード会社から、自分が使った分の請求がやってきます。
つまりお金を支払う先は店舗ではなくクレジットカード会社ということになる。
一方、デビットカードはお店などで商品購入時に現金ではなく、デビットカードで支払います。
ここまでの流れとしてはクレジットカードと同じだけど、違うのは、自分の口座から即時引き落とされるということ。
クレジットカード会社のように先に代わりに払ってくれたり、あとで支払い回数変更したりが出来ないんです!(たぶん、発行金融機関によっては違うかもしれませんが)
デビットカードは口座に残高がないと、原則としては利用できません!
デビットカードは口座に入ってる分しか使えないよ〜てことですね。
現金を持ち歩く代わりにカードで予算管理するということか。
じゃぁデビットカードにするメリットって?
デビットカードは口座直結だから、カード発行する手間考えたら、別に必要なくね?と思うけどもちろんメリットもあるよ。
メリット1:口座直結だから使いすぎない
クレジットカードのように代わりに払ってくれるわけではなく、自分の口座から即時引き落とされるので、当然口座にお金が入ってなければ使えないので、使いすぎの心配はない。
ここは何気に大事ですね。
クレジット決済だとついあれもこれも買いすぎて支払い時に「しまった〜使いすぎたー、お金足りーん( ̄□||||!!」てことはないです(笑)
メリット2:引き落とし時点でメールが来るから不正利用にすぐ気付く
デビットカードは引き落としの時点でカード発行時に登録したメールアドレスに連絡が来るから、不正利用された時点で気付ける。クレジットカードよりも早く気づけるということですね。
ネットで利用履歴や残高もすぐ確認できるから予算管理もしやすいかな。
メリット3:ATMで現金を引き出すのを忘れても大丈夫
うっかりお金をおろすのを忘れていたりとか、ATMの稼働時間に間に合わず現金がない!という時も大丈夫。
コンビニなんかでちょっとしたものを買うのにわざわざクレジット決済するほどじゃないな〜と思ってもデビットカードなら口座から直接引き落とされるから、現金持ってなくても現金がわりに使える。(あ、デビットカード加盟店だけですが)
国内ならATM手数用もかからないです。
さらにVISAデビットカードならメリットがまだある
メリット4:国内外約3,800万のVISA加盟店で使える!
VISAクレジットと同じように、VISAマークのあるお店(Visa加盟店)なら、国内外のお店やネットショッピングでVISAデビットカードが使える。
加盟店には、スーパーマーケット、ドラッグストア、レストラン、コンビニエンスストアなどもあるから気軽に使える。
※一部使えないところもあるみたいだから利用時には確認しようね。
メリット5:VISA加盟店なら当然海外でも使える
ということですね。
国内だろうと海外だろうと、口座から即時引き落とされるので便利です。
※海外での利用時は、VISAが定める為替レートに発行金融機関が定める海外事務手数料を上乗せしたレートで円貨換算されます。
メリット6:海外のATMで現地通貨で引き出せる
これは海外へ行く時にはかなりありがたいです。
トラベラーズチェックや現地通貨を日本で両替して持って行くにしても、あまりたくさん持って行くのも怖いし、かといって足りなかったら困るし・・・
そんな時に海外からでも自分の口座から、自分のお金を現地の通貨で引き出せるというのは本当に便利。
留学中・予定?のお子さんに持たせるのもいいかもしれませんね。
※海外ATM出金手数料の有無や料金は発行金融機関によって異なります。また ATMによっては現地のATM設置会社がATM利用料を請求する場合もあるので利用時は事前に調べておきましょう。
メリット7:ポイントやキャッシュバック特典がある!?
発行金融機関によって異なるみたいだけど、クレジットカードのようにポイントやキャッシュバックの特典がある。
現金がわりに使えるけど、現金ではつかないポイントやキャッシュバックがあるのは嬉しい。さらにVISA主催のキャンペーンへの参加や優待特典も利用可能。
などなど、他にも携帯電話料金や公共料金の支払いにも使えたりと思っていた以上に利用の幅が広かった。
じゃぁデビットカードのデメリットは何だ?
デメリット1:分割払いができない
支払いは口座直結なので当然といえば当然ですね。
なので大きな買い物や分割払いしたい時はクレジットカードを使うとか、利用シーンに応じてデビットカードとクレジットカードを使い分けるのがいいですね。
デメリット2:ETCカードはついてこない
現時点ではETCカードが作れるVISAデビットカードはないみたいです。
デメリット3:発行金融機関によってはガソリンスタンドで使えない
発行金融機関によってはガソリンスタンドで使えないところもあるみたいなので、ガソリンスタンドでの利用を考えてる人は申請前に確認しときましょう。
三菱東京UFJ・VISAデビットカードなら申し込みが簡単
三菱東京UFJ銀行に口座を持っていれば、何と15歳以上から(中学生は除く)VISAデビットカードを作れる!(※審査はあると思うけど)
しかも「ショッピング保険」や「不正利用補償付」だから安心して使えるね。
もし、三菱東京UFJ銀行の口座を持ってなくても「テレビ窓口」で新規口座申し込み&VISAデビットカードの同時申し込みができるらしい。
テレビ窓口・・・?って何だと思ったら、各支店に個室ブースのようになっている窓口があり、そこで何とテレビ電話で手続きができるらしい。
むしろテレビ電話が気になる(笑)
ホームページで事前受付が必要だけど、平日の窓口終了後や土曜・祝日も18時まで利用可能とのこと!これは会社員にはありがたいサービスだね。
特別お題「2016年を買い物で振り返ろう」 sponsored by 三菱東京UFJ-VISAデビット